「一枚の板」が結ぶ絆

「唯一無二の木目金の板」を分かちあう。

つながる模様により、おふたりだけの特別な絆を感じさせるジュエリーとなります。

木目金の原点でもある「鐔」をモチーフとしたシリーズはメンズ、レディース共に種類豊富。
おふたりそれぞれがお好きなアイテムを同じ一枚の板でおつくりすることができます。

●レディースアイテム

イニシャルペンダント ￥36,720（税込）

鐔ブレスレット ￥282,960（税込）

鐔ロングステーションネックレス
￥257,040（税込）

鐔リバーシブルペンダント ￥366,120（税込）

鐔ペンダント ￥89,640（税込）

鐔ピアス ￥165,240（税込）

鐔ピアス ￥190,080（税込）

鐔リング ￥98,280（税込）

●メンズシリーズ

鐔ペンダント
￥35,640（税込）

鐔ペンダント
￥31,320（税込）

鐔ブレスレット
￥35,640（税込）

鐔タイバー
￥50,760（税込）

鐔カフス
（左SV）￥54,000（税込）
（右K18）￥177,120（税込）

ミニワークショップのご案内

クリスマスフェアでは、お客様に気軽に木目金の素材に触れていただき、
ご自身で制作に参加いただけるミニワークショップを企画しました。

ふたりで刻む小さなイニシャルスタンプ

木目金の模様を生み出す「ねじり」という工程。
その材料の素材を切り出すことで、ひとつずつカタチが違う愛らしい造形が生まれます。
それをお好きなジュエリーのアイテムにいたします。

たくさんのピースの中からお好きな形のピースを選んでください。
そこにおふたり自身で「しるし」としてイニシャルを刻印していただけます。

その場で職人がジュエリーにお仕立てし、お持ち帰りいただけます。（リング以外）

イニシャルスタンプジュエリー　￥10,584（税込）チェーン、リング、ブレスレットチェーン込
＊２個以上ご購入の場合、２個目から￥8,640（税込）チェーン無しでも同額

お選びいただけるアイテム：ペンダント、ブレスレット（一つのチェーンに２個以上装着可）
　　　　　　　　　　　　　リング　ピアス（１セットの場合￥19,224（税込））　

クリスマス限定ジュエリーのご紹介２

大切なひととのつながりを感じ幸せな気持ちになるクリスマス。
絆を感じられるステキなジュエリーをご提案します。

イニシャルペアジュエリー
～ふたりのファミリーネームを分かち合う～

1枚の木目金の素材をファミリーネームのイニシャルで切り抜き、
家族になった証として、おふたりでわかちあうクリスマス限定ジュエリーです。
女性はペンダント、男性は気軽に身に着けられる調整可能なコードブレスとしてお仕立。
男性のコードブレスの色は５色よりお選びいただけます。
またダイヤモンドや誕生石を追加（オプション）することもでき、より華やかにもなります。
おふたりの絆を感じるジュエリーをお互いへのプレゼントにしませんか。

イニシャルペアジュエリー
（ペンダントとコードブレスレットのペア）　￥59,400（税込）～

クリスマス限定ジュエリーのご紹介１

大切なひととのつながりを感じ幸せな気持ちになるクリスマス。
贈り物にふさわしいジュエリーをご用意いたしました。

限定販売期間は11月7日（土）～12月7日まで（月）となります。
銀座、梅田、名古屋の３店舗にて開催される「杢目金屋のクリスマスフェア」においては
豊富なサンプルをご覧いただけますので、ぜひご来店ください。

同じ板から生まれたふたつ桜 「桜あわせペンダント」
～一枚の木目金の素材を桜のカタチに切り抜き生まれるふたつの「桜」～

パステルカラーのカボションの宝石を桜のカタチが切り抜かれた木目金で包み
ペンダントに仕立てています。
表裏より光を取り込むことでカラーストーンの特性が幻想的な色や光りとして現れます。
もう一方の桜はオプションで中心に宝石をセッティングすることもでき、
桜型のフチに微細なミルグレインが刻まれた小さく繊細な桜のデザインです。
バックチャームとしてバックスタイルを飾ります。

この桜型はオプション（チェーン代）でネックレスとしてお仕立てすることもでき、
洋服やその日の気分に合わせて使い分けることができます。

同じ板からお作りしているので、
大切な人と分かち合うプレゼントとしてもステキではないでしょうか。

桜あわせペンダント（桜型バックチャーム込）　￥77,760（税込）～
宝石は下記からお選びいただけます。

杢目金屋のクリスマスフェア

11月21日（土）の銀座本店を皮切りに順次開催される「杢目金屋のクリスマスフェア」においては、
新作となりますクリスマス限定ジュエリーなどもご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
「クリスマスフェア」についてはこちら→

イニシャルペンダント

銘を刻む

刀の鐔の表面に「銘」を入れることは、自身の想いを分身として相手に示す大切な作法でした。

愛する人にイニシャル入りのペンダントを贈ることで、普段は口にできない相手への想いを伝えてみてはいかがでしょうか。

桜

桜

「桜」は、いにしえより日本人に最も愛される象徴として文化、芸術作品のモチーフとして取り入れられてきました。
木目金の技法も単なる木目模様を施すという金属工芸技術の枠を越え、桜のイメージを表現する芸術的手段へと進化しました。
桜のデザインを愛の象徴として大切なあの人に贈ってみてはいかがでしょうか。

「父の日」に感謝のキモチを贈る　2

四つ木瓜

江戸時代、刀装具は男性にとって自分のファッションセンスを競い合う非常に大切なアイテムでした。刀の鐔のデザインとして人気があった「四つ木瓜」という形状は、鳥の巣の形に似ていることからきています。
子孫繁栄を連想させました。
当時一番人気であった「四つ木瓜」を男性のこだわりアイテムのタイバーやカフスに仕立てました。
身に着けていただくことで、ぜひ「洒落男」気分を味わってください。

木目金鐔　江戸時代中後期